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からあげを美味しく食べるために知っておきたい!鶏肉の部位について
こんにちは、あじむどりです!
今回はからあげをもっと美味しく食べるために知っておきたい、鶏肉の部位と特徴を解説します。
・もも肉
やや脂肪が多く、歯ごたえがありジューシーな部位です。加熱しても硬くならないため、焼き鳥や煮物、揚げ物など、様々な料理に使用されます。
骨付きは骨からの旨味がでるので、煮こみや焼き物にぴったりです。
・胸肉
白身の部位であり、低脂肪で高タンパクな部位です。
淡泊であっさりした味わいが特徴で、グリルやオーブンで調理すると、ヘルシーでジューシーな料理になりますが、加熱しすぎると硬くなるため短時間で調理するようにしましょう。
・手羽先
骨付きなので食べにくいですが、コラーゲンと脂質が豊富でうま味やコクが強く感じられ肉と皮のバランスがよく、からあげでも人気の部位です。
・レバー
鶏レバーは濃厚でコクのある味わいがあり、鉄分やミネラルが豊富に含まれています。
焼き鳥や煮込み、炒めても美味しく、フランス料理ではパテやテリーヌの材料としても有名です。
・ヤゲン軟骨
1羽から約30gしか取れない希少な部位です。脂が少なく、膝軟骨よりも噛み切れやすい食感が特徴で、くねに混ぜるとコリコリした食感を楽しめます。
あじむどりでは様々な鶏肉の部位のからあげを提供しています。
テイクアウトやデリバリーでもご注文可能です。
お問い合わせはこちら https://ajimudoritakano.com/page08.aspx