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同じ味付でも触感が違う⁈からあげの衣の違いを解説!
こんにちは、あじむどりです!
からあげは同じ味付をしても、使用する粉により食感が違います。
今回は、それぞれの衣の特徴をまとめてみました。
◇小麦粉
小麦粉は、一般的な唐揚げの衣に使われる材料です。小麦の粉を使用すると粉に旨味があり、揚げたてはサクサクとした食感の衣ができますが、時間が経つと油をしっとりとした食感です。
◇片栗粉
片栗粉は粒子が荒いのでからあげにすると白いものがそのまま残り粉を吹いた感じになりますが、タップリ付けるとザクっとしてワイルドでパンチの効いた仕上がりになります。
冷めても食感はそれほど変わりませんが、油を吸うため衣が重ためです。
◇コーンスターチ
片栗粉と同じでんぷんですが、とうもろこしが主成分なので粒子が細かく油切れが良いのが特徴です。食感はカリカリのクリスピーな感じで冷めてもあまり食感は変わりません。
◇米粉
キメが非常に細かくて鶏肉全体にすぐに馴染む米粉。
衣はパリパリで油を吸収しにくいのでカラッとあっさりとした仕上がりで、揚げ物がキツクなった中高年向けの触感です。
あじむどりでは、こだわりのタレで漬け込んだ、揚げたての熱々のからあげを提供しています。
テイクアウト・デリバリーも対応していますので、お気軽にご利用ください。
お問い合わせはこちら https://ajimudoritakano.com/page08.aspx