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コラム
やげん軟骨の「やげん」って何?
あじむどりの唐揚げメニューの中で、ひそかな人気を誇るやげん。
鶏の軟骨の部分で、こりこりした食感がたまらないとおつまみにも好評の一品です。
やげんとは、漢方薬をすりつぶす「薬研」という道具に由来する名前です。
時代劇などでお医者さまが薬を作るときに使っているのを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その薬研によく似た形であるということから、そのまま「やげん」と呼ばれるようになりました。
やげん軟骨は1羽から1つしか取れない希少部位でもあり、串焼きやつくねの材料としても使われます。
胸骨の先端にあたる部分で、ヒザの軟骨よりも柔らかく、脂が少ないためさっぱりした味わいです。
くせがなくどんなお酒にも合うため、晩酌にも最適なやげんの唐揚げ。
今日のお酒のお供にいかがでしょうか?
京都市左京区の『あじむどり高野店』では、出来たて・揚げたての美味しい唐揚げを毎日お作りしています。
ご注文いただいてから真心を込めて1つ1つ揚げていますので、いつでも熱々の唐揚げが楽しめます。
お弁当のおかずに、今夜のおかずに、一度食べるとやみつきになる『あじむどり』の唐揚げはいかがですか?
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!